花まる学習会アルゴクラブ

3・4年生
説明する

思考を言葉にし、洗練させる

3年生

思考を言葉にし、洗練させる

本当に論理破たんがないか? 問題が解けたことに満足せず、なぜそうなるのか説明をします。言葉にすると、あいまいさが許されず、根拠がより明確になっていきます。他者を納得させるための抜け目のなさが磨かれていきます。
身につく力
  • 常に導き出した答えとその理由を明確にする思考
  • 人に伝わりやすい言葉選びの洗練

作問を通して他者性が磨かれる

4年生

作問を通して他者性が磨かれる

思考を、自己流ではなく
一般化させる
問題のポイントを完全に理解すると、それを用いた問題を作ることに挑戦します。破たんなく、解いた人が気持ち良く解けるような論理性を持たせるためには、自己流ではなく一般化した思考体系を持つことが求められます。
身につく力
  • 作った問題を自ら解き直し、振り返る習慣
  • 答えを知らない相手を想像する他者性
  • 要点を捉え一般化する抽象思考