森のスコーレ

森のスコーレ

森のスコーレ・はじめます。

いもいもには平日昼間に行なう「森の教室」「まなびの教室」があります。
来ているのは学校に行っていない子どもたちです。 最近では、その日だけ学校を休んで来る子も出てきました。

「不登校」というだけで、世間ではまだまだネガティブなイメージを持たれてしまいますが、その彼らが実に素晴らしいんです!

学校では一人でずっと縮こまっている子も、先生に怒られてばかりでぐったりしている子も、いもいもでは弾けんばかりの笑顔で仲間と一緒に跳ね回っているんです。そして、年齢も性格も、興味や関心も、ひとりひとりみな違うけれども、お互い見事に受け入れ合って手を携えている。
別にいもいもに来て彼らが変わったんじゃないんです。むしろ彼らは最初からずっと変わっていない。ただ、いもいもでは安心して自分のままでいられる、それだけなんです。

この度、いもいも「森のスコーレ」を開校することにしました。
野外体験を軸としたフリースクールです。
コロナ禍でたくさんの子どもたちに息苦しい思いをさせているこの状況での開校に、深い縁を感じております。
ここで行われるすべての活動が、君は無条件で大切な存在である、というストロークを送る機会となるような学び場にすることを約束します。

最後にこの言葉で終わりたいと思います。
「ありのままを認めれば、子どもたちは自ら最高に輝く」

井本陽久

何かを真剣に見つめている子 雨の中楽しそうな子 焚火に息を吹いている子

みんなが、自分でいられる場所みんなが、自分でいられる場所

text by 土屋 敦

森のスコーレの構想について初めて井本たちと話し合ったときのことです。突然、自分の心の中に「ここに来る子たちは絶対に幸せになれる!」という思いが湧いてきました。これは単なる直感でしかありません。しかし、1年半にわたって平日昼間に行ってきた「森の教室」で、子どもたちの姿をずっと見てきたうえでの、揺るぎない直感です。

ぼくたちが作った「がっこう」を「森のスコーレ」と命名したぐらいなので、ちょっと森の話をさせてください。
木材として活用される杉は人の手によって山に植えられます。木々が切りはらわれた山肌に苗が密植され、やがて、同齢単一種の人工の森ができあがるのです。苗は光を求めてまっすぐどんどん伸び、大きくなると切り倒されて木材となります。いい材を取るために、生育途中で間伐が行われ、曲がった木や成長の悪い木は真っ先に切り倒されてしまいます。そんな人間による間伐のおかげで高く真っすぐ伸びた杉たちは、いわば勝者です。しかし彼らにも弱点はあります。十分に大地に根を伸ばすことなく、上へ上へ高く伸びてしまったので、風雨に弱く、強い風や嵐で、倒れてしまうことも多いのです。

学校を安易にこのような同齢単一種の人工林に例えるつもりはありませんが、今の教育には「高さ」を求める傾向があると思います。より高いレベルへの到達や、高い点数、高偏差値を目指し、常に「How high?」を問う。
それに対し、ぼくたちは「How deep?」を見てゆきたいと思っています。ゆっくり、じっくり、少しずつ、子どもそれぞれが自分のペースで大地を掘り、根を伸ばしていくのを、邪魔をせず、見守りたいのです。

本来、杉は大地の奥深くまで根を伸ばして長く生き続ける木です。岩を懐き、根でその岩を砕いてしまうような強靭な生命力を持った杉の巨木は日本各地にあります。曲がりくねり、荒々しくも壮麗なそれらの天然杉は、見るものに畏敬の念を抱かせるのです。

子どもたちも同様で、森の中で「本来の姿」に戻った子どもたちは、とてつもなく素晴らしいものを見せてくれます。森の教室は、常に、子どもたちの躍動感や生命力、優しさや心の美しさに、大人たちが感動し、畏敬の念を持つ場でもあったのです。

さて、「スコーレ」のほうに話を戻しましょう。森のスコーレでは、ぼくらたちが選んだ程よい自然環境ーー例えば川が流れる広い公園であったり、川のほとりであったり、丁寧に守られた豊かな植生の人工林であったり、山奥の自然林であったりーーでの活動が中心となります。ここではそれらをまとめて「森」と呼ばせてください。

なぜ森は素晴らしいのでしょうか?

森は人の「生き物」としての本来の身体感覚を回復させ、体力と五感を育みます。
森はまったく思い通りにならない世界であり、その不自由さゆえに、人は試行錯誤を繰り返すことができます。
森は人が孤独であることを思い出させ、そこから深い思索が生まれます。
森は善悪の判断も評価もしないため、人は安心して自分自身でいられ、自由に自分を表現できます。
森は不思議さに溢れ、人はたくさんの問いを見出すことができます。
森は急かすことなく待ってくれるので、人は何にも邪魔されず集中することができます。

思いつくままに書いてみましたが、つまりは、森という場で、子どもたちは本来の姿に戻り、自分自身を拠りどころに問いを見つけて深く考え、自由に表現することができるのです。

「自分自身であること」「思索すること」「自由に表現すること」は、森のスコーレの活動の軸となるでしょう。そしてもうひとつ、ぼくたちがもっとも大切にしたいのは、子どもたち同士の「つながり」です。

自分とは、他者との関係性の中で初めて立ち現れてくるものです。
他者と対話し、考えを分かち合うことで、思考はより深い「哲学」となります。
表現はそれを見てくれる人がいることで「アート」になります。

子どもたち同士のつながりがあって、森のスコーレのまなびは初めて成立すると言ってもいいでしょう。

森のスコーレでは、身体性を育む森での自由な活動を中心にしながら、アートのじかん、表現・コミュニケーションのじかん、森での経験や個々の興味関心に基づいて思索や知識を深めるひとりのじかん、そして対話のじかんを設ける予定です。対話のじかんは、言葉を用いて議論を交わすようなものでも、もちろん無理やり話すことを強いるようなものでもなく、ただ、子どもたちそれぞれが自分の「気持ち」や「思い」、「考え」を他の子どもたちとゆっくりと分かち合うひとときです。このような「分かち合うための対話」によって、子どもたち同士のつながりはより深いものとなります。

生きる根幹である身体性をベースに、ありままの自分として哲学し、表現し、対話し、他者との絆を深める――これが森のスコーレで実現できるとしたら、その先には幸せしかない!――冒頭に書いたように、ぼくはそう思ってしまったのです。皆さんもそう思いませんか?(思いますよね!)

さて、最後にまた森の話をさせてください。本来、自然の森にはbiodiversityがあります。さまざまな木、草、シダ、苔、菌類など多様な生物が互いにつながりあって森は成り立っているのです。
面白いのは、木々の多くが、根についた共生菌の菌糸によって地面の下でつながっていることです。
例えばブナの大木は、この菌糸によるネットワーク(菌根ネットワークと呼びます)で栄養や情報のやり取りをし、幼い木や生まれたての木を守り養っています。さらに、同種の木だけでなく、異なる種類の木の間でも、菌根ネットワークを通じて、炭素や窒素、防御信号などを送り合って、互いに助け合っていることがわかったのです。
森のスコーレも、自然の森のように、多様な子どもたちがつながり合い、助け合う、心地よい場になればいいな、と思っています。

進化生態学者・岸由二さんは、biodiversityに「生き物のにぎわい」という素敵な訳語をあてました。森のスコーレが子どもたちで(いやおとなたちも含めて)にぎわう日を想像しながら、とてもわくわくしています。

この文章を読んでいる方の中には、子育てやお子さまのことで、苦しい気持ちを持っていて、フリースクールやオルタナティブスクールを探し、このホームページに行き着いた、という方もおられる方もいるかもしれません。
そんな方にお伝えしたいのは、以下の2つのことです。

なにかを失ったと感じることがあるかもしれません。でも、そんなときは、確実に何かを得てもいるのです。
「この子は育てにくい」あるいは、「この子は生きていきにくいのではないか」などと感じているかもしれません。しかし、まさにその部分こそが、その子が生きていくうえでの魅力と強みになります。

皆さまとお会いできることを楽しみにしています。

井本陽久

いもいも教室共同代表

井本陽久(いもと・はるひさ)

1969年生まれ。栄光学園中学高等学校を卒業後、東京大学工学部進学。卒業後母校栄光学園の数学科の教員になり、長年、生徒と共に児童養護施設で学習ボランティアを続けている他、フィリピンのセブ島でも公立小学校や施設での学習支援活動を続けている。 2019年より、非常勤講師に身分を変更して、いもいも教室に軸足を置く。 アエラ、朝日新聞他、新聞雑誌などで多数紹介。その生き方と活動は、おおたとしまさ著『いま、ここで輝く。』(エッセンシャル出版社)やNHK総合『プロフェッショナル仕事の流儀』で詳しく紹介されている。

土屋 敦

いもいも教室共同代表

土屋 敦(つちや・あつし)

1969年生まれ。栄光学園中学高等学校を卒業後、慶應義塾大学経済学部へ進学。講談社に入社し、週刊誌編集部で編集者となる。97年に退社し、主夫に。染織家の妻とともに、京都、佐渡ヶ島へと移り住むなか、その土地の四季折々の食材に出会い、料理研究家となる。佐渡では、妻と二人で地元の材を使って家をハーフビルドし、半自給生活を経験。 同時に書評の執筆を開始し、フリーランスの編集者として、書籍や雑誌の編集も行う。2011年より書評サイトHONZ(代表・成毛眞)創刊編集長を務めた他(〜2014年)、週刊朝日「CROSSOVER」、週刊SPA!「土屋敦の一冊決め」など、雑誌で書評を連載し、文庫解説なども手掛ける。新聞、雑誌、ウェブに書評や作家インタビューなどを多数執筆。書評関連の著書としては『ノンフィクションはこれを読め!』(共著)がある。 料理研究家としてはNHKラジオ「すっぴん」で準レギュラーを務めた他、雑誌やWEBでの連載、オールアバウト「男の料理」ガイドなどを務める。「男のパスタ道」(日本経済新聞出版)他、レシピ本の著書多数。栄光学園で高1生向け料理ゼミを担当。 甲信越に住み、アウトドア、野外調理、キャンプ、釣り、家のセルフビルドなどを楽しんでいる。現在は、ロープによる木登り、沢歩き、裸足ロッククライミング、ロングトレイルなどに興味津々の日々。

飯塚直樹

森のスコーレ責任者

飯塚直輝(いいづか・なおき)

1987年生まれ、静岡県静岡市出身。大学卒業後、鎌倉学園中学校・高等学校に英語教員として勤務。子どもたちが躍動する授業やESSの取り組みが認められ、読売新聞、神奈川新聞など多数メディアで紹介されている。顧問のESSでは、鎌倉の地の利を生かした外国人観光客向けの鎌倉案内を行い、旅行会社と協同でトリップアドバイザーでの予約ツアーを行なった。
2020年からは桜美林大学と連携し「全国高校生グローバルイングリッシュアワード」の運営委員長、審査委員長を務め、英語の技術や流暢さを審査基準に含めない大会を開催した。また、全国で教員研修、大学生向けの勉強会、お母さん向けの教養講座での講演を行なっている。
個人では、海外で教育支援を続けており、ケニア、フィリピン、バングラデシュの貧困街の子どもたちに思考力や英語の授業を行なっている。2022年3月に、鎌倉学園を退職し、東京都奥多摩の檜原村で新たな人生を始め、農業やものづくりを子どもたちと日曜日に行うプロジェクトを進めている。

森のスコーレ責任者からメッセージ

飯塚直輝

「森のスコーレ」は野外活動を中心としたフリースクールで、週4日のうち、3日は外! 1日は室内で自分の興味に没頭できる日となります。最高でしょ?
学校に行っても苦しくなってしまう子は、自分が「じぶん」のまま いることができる場所にいればいいんです。苦しんで、無理してそこにいる必要はない。「森のスコーレ」には、そのままの君を受け入れてくれて、好きになってくれる大人や仲間がいるからね。
僕はこのフリースクールに常にいますので、みんなでいっぱい遊び、笑い、没頭する時間を一緒に過ごしましょう!

保護者からの声

「わからない」の価値とともに

Hさん(中1保護者)

長男は小学校の5〜6年、いもいもの森の教室、まなびの教室に通っていました。ひどいいじめなどの顕著な何かがあったわけではないのだけれど、彼にとっての小学校生活は月に1回は胃腸炎になって夜中に救急外来に点滴を打ちに行くほど、本人にも何だかわからないくらい地味に地味にきついものだったし、コロナ禍での休校があまりにも快適だったこともあり、わが家はなんの迷いもうしろめたさもなく学校に行かない、という選択をしました。

彼がほんとうに恵まれていたのはそれに少し先立つタイミングで井本陽久さん、そしていもいもと出会っていたということ、そして学校に行かなくなった半年後、そのいもいもが平日日中の教室をスタートしたということでした。

彼はこの2年で、人間ってそんなに成長しますかね?? というくらい大きくなりました。それは彼が変わった、のではなくって、変わらなくてよいと知ることができた、ということなのだと感じます。

不思議なのは、いもいもは、”何もしてない”のですよね……。
何かのレッスンや教えがあるわけでもない。ルールや働きかけもない。時間割もテキストもない。指示されることも、導かれることもない。ただ、井本さんや土屋さんがそこにいるだけ。

なのにどうして、子どもたちは10年もずっと傍らで見ている母親さえも見たことがないような素晴らしい表情をするのですか?   と森の教室の初日、井本さんに聞いてみたら「わからない」とおっしゃる。

そのこたえは正直、わたしにとっては心許なくわたしなりに分析してみようとすら(ちょびっと)思ったのだけれど、でもその「わからない」こそが子どもたちを解き放つものだったのかもしれない、と後に思い至りました。

さて、長くなりましたが、いもいもがついに、フリースクールを始めるそうです。ここでまたたくさんの子どもたちがおおげさではなく、”命を救われる”のだと思うと泣けてくるほどの気持ちがします。

娘と私の人生がガラリと変わった

Kさん(小6保護者)

いつもいもいもは、「明日何しよう❤️」って、前日からワクワクが始まります。
何が楽しいのかって、「認めてもらえる」ことが心底嬉しいようです。
小さい頃は、色んな体験をさせてあげたい! と思って、習い事を色々しちゃったけど、実はこんなふうに、自分の方法で、やりきることが大切だったんだなあ、と最近になって気付きました。
この空間にいることができて、本当によかったです✨

イモニイこと井本陽久先生に初めてお会いしたのはまだ1年前のこと。その後、娘といもいもの体験会に参加したところ、「ここに通いたい!」と即決でした。

そこから、娘や私の人生さえもガラリと変わった気がします。いもいもにいると、子どもだけではなく、親までもが、キラキラした心を持てることができる。

本当に不思議な場所です✨

息子の目から見た「森の教室」

Mさん(小4保護者)

いもいも「森の教室」は私たち親子にとってなくてはならない場所です。

息子の目から見た「森の教室」は、

・自由の塊
・やりたいことをやりきれる
・つっちー(土屋先生)やイモニイ(井本先生)や大人から知識と上質な情報をもらえる。

それは大人が生きて来た時間を分けてもらえるという本当にすごいことなんだよ!!と言っています。

子ども扱いせず対話してくれる皆さんに感謝です。
私の役目って、素晴らしい人たちに息子を引き合わせるだけでいいんじゃないかな、後は彼が吸収して学んでいく気がする今日この頃です。森の教室が大好きな息子も森のスコーレに通ってみたいと話しています。

安心できる場所で仲間と過ごすことの大切さ

Mさん(小5保護者)

小学校入学当初からずっと学校生活に馴染まなかった息子が1年間森の教室でお世話になり、自身が受け入れられていると感じ安心できる場で仲間と共に過ごすことがどれほど子どもの成長にとって大切か、息子の姿を通して日々感じています。 いつも本当にありがとうございます。 息子の育ちを支えてくださっているいもいもの新たな取組みについて、是非お話しを伺いたいと思います。

「何もしないんだけど、むっちゃすごい」

Wさん(中2保護者)

我が家は月3回の「森の教室」でお世話になっていますが、なんていうかもう「(一見)何もしないんだけど、むっちゃすごい」というあの経験を、どう言葉で伝えたら良いのかわかりません。
飯塚さんの次のメッセージを引用します。
学校に行っても苦しくなってしまう子は、自分が「じぶん」のまま、いることができる場所にいればいいんです。苦しんで、無理してそこにいる必要はない。「森のスコーレ」には、そのままの君を受け入れてくれて、好きになってくれる大人や仲間がいるからね。 このメッセージが、お子さん・保護者さんに届きますように。

こうしたメッセージを体現する場所が、「いもいも」に触発された全国いろいろな場所の大人たちによって作られていきますように

そしていつか、公教育が社会を構成するすべての人々(公)のための場に変わっていくことを願って。

子どもの写真

スタッフ紹介

初野汰己(はつの・たいき)
林 智子(はやし・ともこ)
古谷正晶
会田完三
森田龍紀
塩谷悠馬
三戸健也

教室について

  • 授業日 :週4日(月・火・水・木)×3週 /月
  • 対象 :小学1年生〜中学3年生
  • 募集人数 :20名
  • 料金
森のスコーレ入会金 120,000円(税込132,000円)(初年度のみ)
授業料(年額) 770,000円(税込847,000円)
諸経費(年額) 90,200円(税込99,220円)

2022年度募集について

森のスコーレ説明会 5月8日(日)、5月13日(金)
出願期間 6月3日(金)〜7月11日(月)
体験日 6月2日(木)・6月12日(日)・6月27日(月)~30日(木)
体験料 5,000円(税込)
授業開始予定日 9月5日(月)
※入会希望者は必ず体験授業にご参加ください。
※応募者多数の場合は適性などを総合的に判断し、選考いたします。
※入会月に退会される場合は、入会金をお返しいたします。
※出願はWEB上で行っていただきます。
 出願用URLは体験授業の参加者にお送りします。

【森のスコーレ説明会】
5月8日(日)、5月13日(金)

【出願期間】
6月3日(金)〜7月11日(月)

【体験日】
6月2日(木)・6月12日(日)・6月27日(月)~30日(木)
体験料 5,000円(税込)

【授業開始予定日】
9月5日(月)

※入会希望者は必ず体験授業にご参加ください。
※応募者多数の場合は適性などを総合的に判断し、選考いたします。
※入会月に退会される場合は、入会金をお返しいたします。
※出願はWEB上で行っていただきます。出願用URLは体験授業の参加者にお送りします。

森のスコーレ

FAQ

週4回の授業のうち、2〜3回だけ参加することは可能ですか?

体力、気力の問題で全日参加できない場合はもちろんお休みいただけますが、それに伴う授業料の割引などはございません。
森のスコーレとは少し内容が異なりますが、森の教室まなびの教室(週1回/月3回)もございますのでそちらをご利用いただくこともお考えください。

小中学校の勉強の補習をしてくれますか

こちらが主導して小中学校のカリキュラムの補習を行うことはございません。子どもたち自身が「学びたい」と思う気持ちを持ったときに、タイミングを大切にしながら、それぞれの興味関心をそれぞれのペースで探求できるサポートをしていきます。

子どもが「森のスコーレ」に合うか不安です。

開校前に体験授業がありますので、まずは体験授業にご参加ください。また、入学後に「森のスコーレ」がお子さまに合わないと感じ、入会月に退会した場合は、入学金を返金いたします(授業料及び諸経費はご返金いたしかねます)。

「森のスコーレ」は通常の小中学校と同等の学校なのでしょうか?

森のスコーレは文部科学省認可の学校(一条校)ではなく、いわゆるフリースクール/オルタナティブスクールです。お子さまには、公立小中学校に席を置きながら、通っていただくことが望ましいと考えています。

「森のスコーレ」に通った日は、在籍校において出席扱いになりますか?

学校や教育委員会によっては方針は異なり、保護者さまが在籍校と直接やり取りをしていただく形になります。ただ、現在行っている「森の教室」では、多くの学校で出席扱いになっている実績がございます。

卒業後の進路はどのような形になりますか?

それぞれのご家庭が希望の進路を自由に選んでいただく形となります。受験指導はいたしませんが、お子さま自身が望むのであればサポートいたします。また在籍校による調査書(いわゆる内申点)によって高校受験が不利になることは否めません。

高校生が通える「高等部」のようなものは将来的に作られるのでしょうか?

作りたいという気持ちはあります。ただ、いまのところ何もお約束はできません。

成績や評価はどうなりますか?

成績や評価をつけることはございません。お子さまのご様子については、常に保護者と共有していきます。

授業料は高いでしょうか?

補助金がなく、すべてを授業料等でまかなう必要があるため、ある程度高くなってしまいますが、少人数制で、多くの大人が子どもたちに関わる形での運営ですので、子どもひとりひとりに寄り添った対応が可能です。現状では、今より安い授業料で「森のスコーレ」を存続していくことは難しい状態です。

入学選考はどのようになっていますか?

ご応募いただいたご家庭とコミュニケーションを取り、総合的に判断いたします。私どもの野外体験と対話を軸とした活動内容に共感していただけることも一つの基準となります。

障害のある子を受け入れますか?

障害のあるなしに関係なく選考を行います。ただし、専門性のある人材が常駐していないため、専門性を持って対応する必要があると判断したお子さまに関しては、大変申し訳ございませんが、お断りする場合がございます。

給食はありますか?

給食はございませんので、昼食をご持参ください。

スマートフォンやゲーム機など電子機器の扱いについて教えてください。

電子機器は、登校時にスタッフが預かり、授業終了後に返却いたします。

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