【花まるグループ講演会・勉強会情報】親が幸せであることが子どもたちのあと伸びの秘訣だと考えて、講演会・勉強会を行っております。

花まる学習会 公教育部 新井 征太郎

保護者向け、先生向け、自治体職員向け 多彩な講演を実施中!       

新井 征太郎(あらい せいたろう)
花まる学習会 公教育部

                                          

■新井征太郎プロフィール

高校教員を務めていた際 、「幼少期の体験、周囲の大人がどう接したかが、人格形成にとって何より大切だ!」と気づき、花まる学習会へ転職。幼児や小学生への授業とともに、当会の柱の一つである「野外体験」の企画・運 営者を務める。特に、野外料理、テントキャンプ、スキーレッスンなどのプログラム開発に努め、真っ黒になって子 ども達と活動する姿は「東京都出身の人とは思えない」と周囲から言われている。その後、「花まるの教育を通して、地域を、日本を元気にしたい!」と、日本全国の公立小中学校へ花まるメソッドを広めようと、授業、教員研修、講演会、野外体験実施のため飛び回っている。それは、長野県(長野市鬼無里、青木村、北相木村、売木村)、群馬県(上野村)、秋田県(美郷町)と、広範囲に渡っている。

■高濱からの推薦文

学校の先生という安定した身分を捨てて、「本物の教育がしたい」という言葉とともに入社した若者も、今や野外体験の柱、特にテント系の本格的な野外体験指導の中心になりました。熱い魂という言葉がピッタリ。野外体験の運営の仕方、危機管理、子どもが成長した事例など、縦横に語ります。

■保護者からの推薦文

新井先生との出会いは、息子が年長の時です。うちの息子は、外では手のかからない子。
しかし、主張することや自分の気持ちをストレートに出すことが苦手なタイプです。

「この子を強くしたい」という私の訴えを真正面から支えてくださいました。花まるに通う事自体、最初は躊躇していた息子を、「教室まで連れてきて下されば、あとはなんとかします!」と言って、いつも大きな心で向かい入れて下さいました。子供が家以外に母と離れて安心する居場所を新井先生が作ってくださり、息子の心は動きました。本当に楽しく通えるようになりました。
新井先生は、一人一人の子の性格、長所短所を見ながら、少しの疑問や不安にも対処して下さりました。
何より、スキー教室・サマースクールは、私達親子にとって最大の試練でした。「行きたくない」の一点張りで、私も息子の主張に負けそうな所、新井先生から何度もお話を頂き、「手放す勇気」「揉め事は後に息子の財産になる事」などを教えていただき、何度も背中を押していただきました。日々、子供のことをよく見て頂いて、本当に信頼できる新井先生にだからこそできることだなと思います。
ついつい、親が楽に育てやすいように、型にはめてしまったり、試練を経験しないで年を重ねて行ってしまいがちですが、新井先生と話す度、これじゃいけないと、気が付かせてくれます。そして自信をもって子育てができるようになりました。新井先生に出会えたことが、私達親子にとって財産です。

■地方自治体関係者からの推薦

高知県本山町汗見川地域では、廃校を活用した宿泊施設「汗見川ふれあいの郷 清流館」 を活動拠点とし、間伐や田植え、稲刈り、ピザ焼き等の体験交流事業を実施しております。この度、新井様に本山町の活動現場をご覧いただくとともに、村役場や地域つくりの関係者へ講演をしていただきました。
お聞きした内容は、体験に参加するお子さんの視点、お子さんを送り出すご家族の視点、体験を運営する花まる学習会の視点、他の地域の受け入れ側の視点等、さまざまな視点からのアドバイスとヒントがあり、これまで気づかなかった視点が多く、すぐに改善できるポイントも見つかりました。
また、新井様からの講演を受けた一番の成果は、新たな体験交流事業のプログラム開始のきっかけとなったことです。これまで、地域のシンボルであった「汗見川」という美しい川を使いたいという想いがあったものの、何か具体的な実施のきっかけが無かったのですが、新井様の講演により、自然と後押ししていただき、今年度から箱メガネやブッタイ等を使った昔ながらの川遊び体験を開催するようになりました。
熱意をもって野外体験を展開する花まる学習会に刺激を受け、「まだまだ、汗見川はやれる!」と
気づかせていただきました。また、現在取り組みをしているプログラムの目的やターゲットの視点、
安全管理などの指導、地域の魅力である林業などの独自性の追及などあらゆる面での指導を頂き、
今もなお、活動のモチベーションとして、その刺激を受け続けております。

■専門分野

・野外体験関連…子ども達への教育効果・育てる力・地域資源の有効活用・地方活性化・企画運営のポイント
・家庭教育関連…野外体験や外遊びの大切さ・自己肯定感の育て方
・公教育関連…花まるの教育×公立小中学校の効果や事例・山間地、へき地だからこそできる教育

■演題

「未来につながる自己肯定感」 (保護者対象)
「体験量で子どもが変わる!」 …非日常、成功体験、自己肯定感の各事例。子ども時代の体験量の大切さ。(保護者対象)

「花まる学習会×公立小中学校で実践できる教育」(教育関係者・教員対象)
「花まる学習会にみる、子ども達の意欲・やる気の育て方」(教育関係者・教員対象)

「花まる学習会にみる、野外体験の効果(または企画・運営のポイント)」(地域関係者対象)
「花まるの教育(または野外体験)を通じての、地域活性化・地域の子ども達を育てる」(地域関係者対象)

詳細は弊社までお問い合わせください。
お問い合わせ先: kouenkai@hanamarugroup.jp

■実績
【講演実績】

2019年12月10日「未来につながる自己肯定感」
主催 新井小学校 文化厚生委員会

2019年11月21日「未来につながる自己肯定感」
主催 中央区立月島幼稚園 文化部

2019年10月8日「未来につながる自己肯定感」
主催 さいたま市立大宮南小学校PTA

2019年7月6日「体験量で子どもが変わる!」
主催 月島第三小学校 成人部

2019年6月16日「未来につながる自己肯定感」
主催 先天性四肢障害児父母の会埼玉支部

2019年5月17日「花まるメソッドの実践例の紹介」
主催 長野県青木村立青木小学校

2019年4月24日「子どもが変わる外遊び」
主催 花まる学習会

2019年1月23日「未来につながる自己肯定感」
主催 戸田市立芦原小学校 保護者

2019年1月19日「体験量で子どもが変わる!」
主催 数矢小学校

2019年1月16日「体験量で子どもが変わる!」
主催 学校法人明照学園 明照幼稚園

2018年11月27日「体験量で子どもが変わる!」
主催 花まる学習会

2018年7月7日「子どもが変わる外遊び」
主催 明海小学校地区児童育成クラブ

2018年5月11日「体験量で子どもが変わる!~非日常/成功体験/自己肯定感 各事例より~」
主催 青木村立青木小学校

2017年10月22日「体験量で子どもが変わる!~非日常/成功体験/自己肯定感 各事例より~」
主催 南箕輪村教育委員会・南箕輪村キャリア教育推進協議会

2017年8月18日「子ども達の考動力(意欲・やる気)を引き出すための指導法~花まる学習会の実践より~」
主催 阿南町教育委員会(教職員研修) ※「考動力」とは、阿南町の教育スローガン

2017年2月17日「子どもが変わる外遊び」
主催 花まる学習会

2016年12月9日「子どもが変わる外遊び」
主催 花まる学習会

2015年10月22日「子どもが変わる外遊び~北相木村の事例より~」
主催 北相木小学校

2015年3月15日「野外体験の必要性とニーズ~花まる学習会での取り組みから考える~」
主催 胎内型ツーリズム推進協議会301人会

2015年2月5日「子どもが変わる外遊び」
主催 栄中日文化センター

2015年1月22日「子どもが変わる外遊び」
主催 栄中日文化センター

2014年6月7日「イベントの運営や企画」
主催 さいたま市立生涯学習総合センター

2013年11月20日「花まる学習会が考える 野外体験の必要性とニーズ」
主催 汗見川活性化推進委員会

2013年7月13日「イベントの運営や企画」
主催 さいたま市立生涯学習総合センター

2013年6月27日「子どもの遊びは娯楽じゃない」
主催 小平市中央公民館

■野外体験の引率実績

大学生の時に所属していた子ども会、花まる学習会を含めると、野外体験に携わり15年以上が経つ。
その間、野外体験に引率した子ども達、親子は、延べ5000人を超える。
「参加する子ども達だけでなく、活動地域の人達にとっても喜び、元気となる」「その地域だからこそできる」「地域の文化に触れ、人々の心を知る」をモットーに、酪農、農業、漁業、林業体験、地元の小学生との交流など、その地域に深く関わる野外体験を全国で実践している。

■地方自治体との協同事業

・青空協室(花まる式野外版アクティブラーニング。学習の狙いから「教室」ではなく「協室」という名称。)
2015年 佐賀県武雄市立小学校2校、秋田県美郷町立小学校2校、長野県北相木村立小学校1校
2016年 武雄市立小学校5校、美郷町立小学校3校、北相木村立小学校1校
2017年 武雄市立小学校6校、美郷町立小学校3校、北相木村立小学校1校、長野県売木村立小学校1校、兵庫県伊丹市立南小学校

・野外体験
2014年 みえの育児男子キャンプ(三重県と連携) 三重県三重郡菰野町
2015年 みえの育児男子キャンプ 三重県度会郡大紀町

■講演料金目安

要相談

■新井征太郎(ライガー)コラム

~なぜ「スキー」なのか、なぜ花まるで「スキー」なのか~

私とスキーとの本格的な出会いは二十歳の時、とある子ども会との出会いがきっかけであった。その子ども会は、全国の子ども達と夏はキャンプ、冬はスキーを行う団体。スキー初心者であった私は、これを機にスキーを覚えようと意気込み、練習を始めた。
研修の一環として連れて行かれた北海道のスキー場。今でも忘れられない光景がある。先輩達に教えられて滑った一日、この一本が本日のラストという時に、先輩達は「じゃ、がんばってね~!」と、風のような速さで滑り、姿が見えなくなってしまった。初心者にとっては急な斜面、膝まで埋まるような深雪、夕方で薄暗くなる空とパラつく雪のせいで10m先が見えるかどうかの世界。同程度のスキー経験者である友人と、しばらくの間茫然。「どうする…?」「滑るしかないよね…?」と顔を見合わせ、恐る恐る滑り出す。それから先、麓までどのように滑り降りたかはよく覚えていない。ただ、とにかく必死な思いで麓まで辿り着いたことは記憶に残っている。
それから、私はスキーにのめり込んだ。もっと上手くなりたい、もっと色々な斜面を滑りたい、もっと自分が体感できる世界を広げたい一心で。滑り切れなかった斜面を最後まで滑り切り、できなかった技術が身についた時の達成感と全身を包み込む喜び。リフトで山頂へ向かう時の高揚感、山頂から見る景色の雄大さに圧倒され、風を切る音と風圧を体一つで感じる。日常生活では決して出会えない世界を体感しながら。

私はたまたまスキーと出会い、現在もその経験が自分の仕事に役立っている。ただ、世間の大抵の人はスキーを滑れなくても生活に支障はないし、働ける仕事はいくらでもある。では、なぜスキースクールを行うのか。
これは、中学や高校の部活動をイメージしてみてほしい。野球やサッカーができなくても、楽器が弾けなくても、世の中で生きていけるし、今の仕事に直結していない人も多いだろう。ただ、部活動を通じて学び、経験したことは自分の人生の役に立っているという人は少なくないのではないか。
言いたいことは、スキーを上達することも大事だが、一番大切なことはそこではないということ。

「スキーを通じて、子ども達に何を伝えるか。子ども達に何を感じてほしいか」

ということが大切なのだ。そのために、我々は「スキーを通じてのハッピークリエーター」でなければならない。スキーが上手くなるだけが目的であれば、資格を持ったインストラクターがいるスキースクールで教わる方が、断然上手くなる。しかし、我々が目指すところは、そこではない。スキー経験や上達の先にある「この子が将来社会で生きていく上で必要な力」をつけることを目指そうではないか。

スキー場で見る子どもの笑顔が好きだ。生まれて初めてスキーにチャレンジした子が、決してきれいとは言えないフォームで、しかし必死に斜面を滑り降りてくる。そしてスキー板をハの字にして踏ん張りながら、何とか止まる。「そうそう、今の感じ。自分で滑って止まれたね!やったね!」と伝えた時に、ゴーグル越しに見える子どもの笑顔と安堵の表情。この笑顔が、スキーを通じたハッピーへの第一歩。
その一つの笑顔に到達するまでは、決して甘くない世界だ。スキーウェアはかさばって着にくい、スキーブーツは履きにくく動きにくくきつく感じる。ゲレンデは寒い、雪上は歩きにくい。スキー板は重くて持ちにくい。板を履いたら歩くのもやっと。カニ歩きで上れない、滑って上れないことの繰り返し。やっと上れたと思ったら、斜面で静止できない。斜面は怖い。滑れば転んで尻餅をつく。またカニ歩きして上って…。初めてスキーを滑る子にとっては、難関がこれでもかと押し寄せてくる。涙で顔を濡らしながら、息を切らして汗だくになりながら、スキーで歩き、上っている子も珍しくない。子ども達は、スキー板や斜面と闘いながら、何よりも「自分自身」と闘っているのだ。この社会や人生の縮図とも言える、難関に溢れる過程の中で、苦労して突破することに意味がある。その突破した達成感、苦しみから脱出した喜びを知った子は、また次のステージへチャレンジしたくなる。こうして養われる意志力は、必ず将来彼らが自らハッピーを作り出す原動力となるであろう。

花まるのスキーだから身につくものがあり、私達だからこそ背中を押せることがある。さあ、スキーを始めよう。

講演者・研修者

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