Voice- 保護者のこえ

(小4女子母)

手芸と工作が大好きだったのですが、子どもが集まってそれらを楽しめる私が知る限り唯一の場所だったので参加しました。ワークショップに求めたのは、「学校とは違う時間」。アート全般、アーティストの生き方について、アートが身近に感じられている分、興味を持つようになっています。長い人生にとっては、それは彼女にとっていい糧になるんだろうなーと思ってみています。

(小1男子母)

月に1回、母と二人で電車に乗ったり、父と二人で車で話したりしながらの行き帰りも彼にはとてもいい時間になっています。

ワークショップでは静かな空間の中で集中して作品に取り組むのがとても良かったです。うるさく忙しい日々を過ごしているので、非日常が刺激的だったと思います。

(6年女子母)

素敵な先生の感性から刺激を受けさせたく、関わらせてあげたい、視野を広げさせたくて参加しました。今回も今まで自分では作ったことのないもの、取り組みで、毎回感動していました。

自分で考え、アレンジしたりして、型にはまった考えがなくなったと思います。

創作することに自信ができたと思います。

(小2女子母)

せっかくなら、素敵な空間で楽しく導いてくださる方にお願いしたかったのです。

毎回、どう作るの?お母さんに教えてねと言うと、意外に!?正確に説明してくれることはうれしい驚きです。

(小1男子母)

もともと工作が大好きだったので、魅力的な空間でのWSは大変興味をそそりました。

図工が得意と言ってはばからない息子の、確固たる自信につながっていると思います。通ってよかったです。

(1年男子母)

ものを創るのが好きだったことと、自分を表現できるようになってほしかったから参加しました。

体の色々なところに絵の具をがついて帰ってきたのを本人も気がついていなくて、それだけ集中していたということだなと思いました。とにかく楽しい!といつも作ったものを大切に飾っています。

(3年女子母)

じゆうに、でもその子なりの道筋に沿って一つのものを作っていく時間を持てると思い参加しました。毎回の作品がそれぞれに印象的で、特に毛糸を使った大きな作品は、成し遂げた感じがあったようです。

いつも楽しそうに通っているので、それだけで十分です。先生がいつも魔法の言葉をかけてくれるらしく、それが本人にとっても私にとっても良いスパイスです。

(小1・小5の母)

先月も二人ともとても楽しかったようで、家に帰ってきてからも、「ここがうまくいった」「ここをこうすれば良かった」「◯◯ちゃんがこんな工夫をしていた」etc....など、ずっと話していました。作るのは毎回1時間ですが、つたない作品でも、親でも学校の先生でもないRin先生にほめていただき、認めていただいていたことで、モノ作りの人としての心の居場所をずーっと保ち続けられたと思います。

美術館や博物館に行っても、製作者の気持ちになって、紀元前の作品なども見ています。私はかなり意外な気持ちです。「~の作品だ」の前に、「ここ、工夫したんだね!うまくいって嬉しかっただろうね!」などの感想が出てくるので、私は毎回とても面白く聞いています。

それは多分、完全に彼女の心の居場所が生産者の側にあるからだと思います。そしてそのアイデンティティー?は、ワークショップに参加し続ける中で、Rin先生といた時間の中で手にしたものなのだろうなぁと思います。それは、きっと彼女にとっては死ぬまで持ち続けることのできる財産だと思います。楽しんで生きるための、とても大切な秘密の鍵だと思います。貴重な育ちの場を作って下さったRin先生には、親子ともに感謝の気持ちしかありません。

(小4女子母)

ものづくりが好きでしたが、習い事、となるとなかなか続かず…。

そんな中、月1回というマイペースな娘にぴったりのワークショップの存在を知り、始めました。この素敵な空間や先生方を娘は大好きになりました。

とても積極的になり、お気に入りの空間で、大好きな先生や友達とのこの1時間をとても楽しみにしています。

(小1・小5女子母)

終了後、「毎日ワークショップだったらいいのに~‼」と叫んでいました。帰ってから、残りの粘土でもいろいろと製作をしておりました。

Rin先生のワークショップでは、1度体験させていただくと、いつもしばらくそれにハマっているのですが、テレビで観た手芸などに、その後、熱中することはありません。

最近、そのことにふと気付き、多分、彼女は、手芸や工作の技術にハマっているのではなく、それと共に、教えてくれたその人自身から放たれた何かにハマっているに違いないと解釈するようになりました。

(6年女子母)

家でずっと絵を描いていて、トイレにもスケッチブックを持っていくほど好きで、創ることも好きだったので、Rin先生の素敵な声かけとGalleryの雰囲気が刺激を与えるかなーと思い参加しました。

ひとつのことに集中しながらもどこかで「ここだ!」というところを決断し、進めることの大切さや想像力を膨らませて作品を創る力など、帰宅するまでの電車の中でたくさんのことを話す娘の姿を見て、学校で毎週テストに追われる六年生でしたが、すっきりしている様子がうれしかったです。中学生になっても、お手伝いできるようなことがあれば積極的に参加したいです。

(3年女子母)

不登校だったため、自分に自信をつけさせたかった。回を重ねるごとに自分に自信が持てているのを感じました。明るくなって、自分から、何かをするようになりました。

(3年男子母)

短時間でも自分の世界に入り込む集中力、個人個人だけど同じ方向を目指す仲間との緩やかなチームワークと人への気遣いができるようになったら、と思い参加しましたが、blogでの様子を拝見し、集中して制作にのめり込んでいる、又からだ全体を使って一生懸命やっているのがわかりました。

限られた時間内で作りたい物をイメージし完成までさせることで、集中力がついていると思います。学校の図工の授業(同じテーマを数回する)や他のWSはもっと時間が長いのでここまで集中してないと思います。もともと制作が好きで自宅でも色々なものを利用してよく制作していますが、どうしても好きな方へいくので似た作品も多いです。

周りからのplusアルファのエッセンスや同年代のお友達からの刺激により違うひらめきも生まれたら良いなぁと思い、そういう場がないか探していた時にタイミング良く花まるだよりでWS for kids のことを知ったのがきっかけです。「これだぁ!!」ピンときて残席1だったのにRin先生に突撃メールをお送りしたのをハッキリ覚えています。