日本の教育を考える

日本の教育を考える

参加者の声

初めて高濱先生とお会いしたときから、自分の考え方、生き方に自信が持てるようになってきました。人前で話したり、初対面の人と話したりする時に、緊張することが減ってきました。むしろ、緊張して自分の言いたいことが伝えられないことが、いかにもったいないことかと気付くことができました。これから教育実習に臨むのですが、今日のお話で学んだこと、再認識できたことを軸として、自信を持って行ってこようと思います!
(大学生/26歳/男性)

私自身、教員を目指している身ですので、高濱さんが教育者を志す道のりや教育への雑感はどれも大変貴重なものとなりました。子どもへの愛情や熱意の大切さはもちろん、教師にとって大切なのは授業であること、そして教員かどうかは別として、教育者である1人の人間として、魅力的であることの重要性を認識することができました。講演後の討議は、花まる学習会講師の方々や社員の方々も交えて意見交換をすることができ、新たな発見がありました。また、自分自身がどう考えているのかを、曖昧なものではなく言語化することで、より明確に且つ確固たるものにできたように感じております。
講演、討議を通じ、言語化することの重要性を痛感しました。今日から少しずつ日記を書いていこうと思います。
(大学生/22歳/男性)

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