お知らせ
2025年8月3日(日)
【応募受付中!】花まる親子川柳コンテスト2025
子どもから大人まで、どなたでもご応募いただけます!
この夏、ご家族で楽しみながら言葉の力を磨きましょう。みなさまの作品、お待ちしております!
▼ コンテスト詳細と応募・提出方法
▼ 優秀賞の発表
▼ 花まる学習会代表 高濱正伸より
コンテスト詳細と応募・提出方法
【コンテスト詳細】
■応募資格:子どもから大人まで、どなたでもご応募いただけます
■参加費:無料
■テーマ:親子、きょうだい、家庭、家族
■評価基準:ユーモア、独自の視点、見逃しがちな気づき
■提出規格:五・七・五の十七音の短詩(字余り・字足らずも可)
■提出方法:応募フォーム内に入力
■応募締切:10月31日(金)19:00
■主催:花まる学習会
【応募・提出方法】
下記の応募フォームにて川柳作品の提出をお願いいたします。
【注意事項】
●オリジナル作品・未発表のものに限ります。
●複数作品の応募も可能です。作品ごとに新たに応募フォームにてご応募ください。
▼花まるグループ会員、卒業生およびそのご家族の方はこちら
▼一般の方はこちら
【お問い合わせ】
hanamaru@hanamarugroup.jp(花まる親子川柳コンテスト受付係)
※お問い合わせの際は、件名に「花まる親子川柳コンテスト」と明記してください。
優秀賞の発表
花まる学習会代表 高濱正伸および花まることばチームによる厳正なる審査ののち、2026年2月に花まる学習会ホームページにて、また、花まるだより2月号にて優秀賞を発表予定です。素敵な川柳は花まる学習会公式SNSでも公開します。
花まる学習会代表 高濱正伸より
講演会などで長年お伝えし続けてきましたが、「子どもが伸びる家庭」を考えるキーワードとして圧倒的なのは「言葉の環境」です。親が正しい言葉遣いをする、子どもが間違った言葉の使い方をしていたらおだやかに教える、本を読んでみせる、満喫してみせる、わからなかったらすぐに調べる姿勢をみせるなど、家庭の言葉の文化が大きな差をつけます。
言葉を「正しく」使うのはもちろん、「豊かに」使うという視点も重要です。言葉の組み合わせでおもしろくしたり人を楽しませたりできる編集力のある人は、いつ話してもおもしろく人を惹きつけますが、ほとんどが幼い頃から言葉に厳格であるだけでなく言葉で遊び尽くしてきた人だと気づきました。そして今回、言葉の力を楽しみながら磨き上げる機会として「花まる親子川柳コンテスト」をはじめます。生活のなかでの気づきや違和感を感じ取る目を養うという点でもとてもいいので、ぜひご家族みなさんで楽しんでください。
高濱 正伸
花まる学習会代表 高濱正伸
1959年熊本県人吉市生まれ。県立熊本高校卒業後、東京大学へ入学。東京大学農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程修了。1993年「花まる学習会」を設立、会員数は23年目で20,000人を超す。
花まる学習会代表、NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長。算数オリンピック作問委員。武蔵野美術大学客員教授。環太平洋大学(IPU)客員教授。日本棋院顧問。ニュース共有サービス「NewsPicks」のプロピッカー。「情熱大陸」などTV出演多数。
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