お知らせ
2026年9月4日(金)
【高濱出演・テレビ静岡】9/6(日)6:30~ テレビ寺子屋「思春期の心得 親が子どもにできること」高濱正伸(花まる学習会代表)

教育番組「テレビ寺子屋」(テレビ静岡では日曜あさ6:30~、フジテレビほか全国22局で放送)に、高濱が出演します!
“親が子どもにできること”について、高濱が語ります!
\テレビ静岡で放送予定です!/
📺9/6(日)6:30〜|テレビ静岡
第2498回「思春期の心得 親が子どもにできること」高濱正伸(花まる学習会代表)
https://www.sut-tv.com/program/terakoya/
※放送日時は変更となる可能性がございます
※順次、全国で放送予定です
📺第2498回「思春期の心得 親が子どもにできること」
子どもは思春期に入ると自立するためのエネルギーが沸き起こって、体や思考、そして「親の見え方」がガラリと変化します。「高校生になったら言うことを聞かなくなった。どう声をかければいいでしょうか?」という質問がきますが、思春期に一番大事なのは声のかけ方ではなく、まず「親側が考え方を切り替える」ことです。250年前にジャン=ジャック・ルソーが言っています。「子どもの自立を考えた時に、過保護や過干渉はもっとも残忍な行為だ」と。子どもに対して「自分がやってあげなきゃ、言ってあげなきゃ」という考えを捨てましょう。
では、思春期の子どもに対して、親にできることはなんでしょうか。この時期は、親以外の「人生の師匠」が子どもにとって重要なキーマンになります。ぜひ、「師匠」となる人と出会うきっかけを作ってあげてほしいと思います。一番わかりやすいのは部活の指導者や先輩です。私自身も高校時代に野球部だったおかげでいまの自分があると思っています。とても厳しかったけれど、叱られたこともすべてふくめて充実していました。思春期の出会いは、子どもの一生を左右することもあるくらい、心を動かすものです。本人の前向きな行動につながるよう、素敵な人との出会いや体験に向け背中を押してあげてください。山村留学、海外留学、講演会などに参加するのもいいですね。
また、思春期の子どもは親の本音を敏感に感じ取っている時期でもあります。この時期に本音で話せる習慣がついていると、長期的に良い関係を築きやすくなります。参考に「母と娘」「父と息子」のかかわり方についてお伝えします。
まず母親は、娘のことを新人OLが入社してきたと思って、女性の先輩として大人の関係を作ってみてください。「あなた、もう大人なんだよね。これからは大人の女性同士として話をしよう」ときちんと伝えるのも良いと思います。これまで歩んできた人生を、母娘二人だけの秘密として教えてあげることも、距離を縮めるのにとても有効です。
父親へのお勧めは、息子と2人で旅行をすること。旅行が難しければ、近距離のドライブなどでも構いません。目的を持って同じ時間、同じ経験を共にすることが大切です。男同士ですから、旅先での口数は多くないかもしれませんが、帰宅後の会話がスムーズになる傾向があるようです。
おたまじゃくしがカエルになったとき、教えてもらいたいのは「陸地でのジャンプの仕方」であって、親がいままでのように「水中を泳ぎなさい」と言っても時期が違う。子ども扱いしたり、干渉したりし過ぎず、そっと成長を見守ってほしいと思います。子どもが急に手から離れてしまって寂しく感じるかもしれませんが、今まで子どもに使っていた意識や時間を自分のために使って、新しい趣味を始めるなど、親自身が目標を持って邁進する姿を子どもに見せてあげてほしいと思います。
(番組HPより)
▼過去の放送一覧はこちら!
https://www.sut-tv.com/program/terakoya/backnumber/single/index.php?id=451
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